もしもの場合の対処法を紹介
ガス漏れが起きたときには
- ガス栓やガス器具の栓を閉めてください。
- 窓やドアを開けて換気をしてください。
- 火気は絶対に使わず、換気扇・照明を含むスイッチにも触らないでください。
- 慌てずに、速やかに販売店へ連絡してください。
もしも火災が発生したときは
速やかに、消防署「119」へ連絡し、氏名、住所、状況を伝え、必ず容器バルブを閉めてください。
二次災害を防ぐ上でも有効です。
災害後、再びガスを利用いただくときは、必ず、LPガス販売店の点検を受けてください。
二次災害を防ぐ上でも有効です。
災害後、再びガスを利用いただくときは、必ず、LPガス販売店の点検を受けてください。
マイコンメーターの復帰について
- ガス栓やガス器具の栓を閉めてください。
- 復帰ボタンを押してください。
- 1～3分程度、お待ちください。表示が消えたらガスは使用できます。
上記の方法で復帰できない場合、ガス漏れも考えられます。
ご不明な点がありましたら、販売店へ連絡してください。
ご不明な点がありましたら、販売店へ連絡してください。
セキュリティ表示と対応
ガスが出ない場合
表示1
- 主な原因
・ガス器具の消し忘れ
・ガス器具を長時間使用し続けた
（お湯を出しっぱなしにしていた時） - 対応
ガスが止まったときの対応、及び、遮断弁の開け方に従って対処してください。
表示2
- 主な原因
・震度5以上の地震が発生した
・メーターに異常な衝撃が加わった
・ガス漏れによるガス警報機の作動
（ヘアスプレー、殺虫剤、水気にも反応します。） - 対応
ガスが止まったときの対応、及び、遮断弁の開け方に従って対処してください。
表示3
- 主な原因
・ゴム管のはずれ
・ガス栓の誤開放
・ガス器具の買い替え、増設
・配管の破損、折れなど
（大量のガスが流れた場合に表示されます。） - 対応
ガスが止まったときの対応、及び、遮断弁の開け方に従って対処してください。
表示4
- 主な原因
・ガス圧力の低下
・容器バルブを閉めたままガス器具を使用した - 対応
ガスが止まったときの対応、及び、遮断弁の開け方に従って対処してください。
上記以外で表示がある場合は、販売店にご連絡ください。