太陽光発電で新しい生活はじめてみませんか
家庭のエネルギーの多くを占める電気。
その使用量はますます増えるばかりです。
電力会社の電気は遠方の発電所で作られ送電線で各家庭に送られてきます。
このため送電ロスによりもともとのエネルギーの約40%しか利用できません。
また震災以降原子力発電所の稼動数も減り、脱原発意識が浮上してきて、電力不足に陥っており夏季も冬季も電力不足が心配され、節電モードに入らざるを得ない状況にあり、この太陽光発電が注目されています。
自分で使う電気は自分で作る電力自給自足時代のはじまりです。
ガス会社はガスを売るだけが仕事ではありません。
発電した電気は使うより余剰電力を売った方がお得です。
例えばIHコンロを使わずガスコンロを使ったり、電気炊飯器を使わずガス炊飯器を使ったり、ガスを使えるところはできるだけガスを使い太陽光で発電した電気を余剰電力として売った方がお得なのです。
ガスと電気のベストミックスをお勧めします。
太陽電池モジュールを屋根などに取り付け太陽光で直流電力を発生させます。
接続箱で太陽電池モジュールで 発生した直流電力を集め、 パワーコンディショナに供給します。
パワーコンディショナで、 家庭内で利用できるように、 直流電力を交流電力に効率よく変換します。
発電した電気は、電灯や家電製品に使われ余った電気は電力会社に売ることができます。
発電しない夜間や悪天候時には、電力会社から電気を購入します。
現在42円/kWhで余剰電力を売ることができ、24円/kWhで購入しています。
だからできるだけ電気を使わず余剰電力を売るほうがお得です。
※2011年中に設置された方は42円/kWhで余剰電力を売ることができますが、2012年以降に設置される方は金額が変動します。
電気とガスを併用するよりも、従量電灯料金体形に太陽光発電を取り入れると、大幅に光熱費を節約できます。
太陽光発電を取り入れることによって、光熱費が約60%も削減することができます。
ガスと太陽光発電を上手に使い分け、環境にも家計にも優しいエコライフを満喫しましょう。
![]() ![]() |
太陽光発電のシステムを導入する目的や必要性をまず明確にし、その基本的な考え方にしたがって手順を進めていきます。 つまり、その導入目的により、検討すべき項目や検討時間も変わってくるからです。 また、この段階で導入目的にほぼ合致している先進事例を参照すると、全体像が容易に把握できるためその後のプロセスも順調に進めることができます。 |
---|---|
![]() ![]() |
導入目的が明確になったら、具体的に計画を立てるために、さまざまなチェックポイントについて検討します。また、この導入検討プロセスでは、三協高圧にご相談下さい。 |
![]() ![]() |
検討すべき項目がクリアされたら、次は具体的なお見積もりをさせて頂きます。 ここでは、導入するシステムから実際の運用までを具体的に設計します。 |
![]() ![]() |
実地設計の後は設置工事を行うことになりますが、きちんとした工事計画に基づき専門工業者が行います。 |
![]() |
太陽光発電関するご相談
太陽光発電に関するあらゆるご相談をお受け、提案させていただきます。
ガスセンター:0120-84-1964
受付時間 / 08:30~17:00